今や、誰もが当たり前にチェックするようになった「クチコミ」
新しいお店に行くとき、物を買うとき、映画を見るとき…挙げればきりがないが、
「クチコミ」を見ることは一般的に浸透し、習慣のようになっている人も多いかと思う。
そこで!今回、”自分自身にクチコミをつける”という、
今までにない切り口の企画が面白そうだなと思い参加を決意した。
わたしの"クチコミ"投稿キャンペーン
参加方法は、公式アカウントをフォローした上で
<あなたが自分自身にクチコミをつけるとしたら?>をハッシュタグをつけて
投稿するというシンプルもの。
賞品は…抽選で10名様に当たる「カンフェティポイント」5,000ポイント
………カンフェティポイント!!??って何!!??
と、まず突っ込んでしまった。
調べてみると、「お得な公演チケットサイト『confetti(カンフェティ)』」と、
同社が運営している「感動で繋がる公演クチコミサイト『REC』」が
キャンペーンに絡んでいることが分かった。
なるほど、だから”自分自身にクチコミをつける”ことがお題なんだな、と理解した。
が、しかし!なにか…引っかかる。
キャンペーンを行うには色々理由があると思うが、
本キャンペーンの目的を推測するに『confetti』と『REC』の
認知度向上と会員登録増加だろう。
多くの人が参加してくれれば認知度は上がるかもしれないが、
参加する動機にもなる抽選賞品が「カンフェティポイント」5,000ポイントでは、
「そもそもこのサイト登録してないし、ポイント貰ってもなー」と思い、
上手く動機形成出来ないのではないか…?
よくよく調べてみると、「カンフェティポイント」はSuica、nanacoに変換も出来るらしい。
それなら!と思って詳細見てみたのだが…
「交換レートは以下の5種類になります」
え、今回のキャンペーンで貰える5000pじゃ交換レートに足りない!!
このキャンペーンの動機形成に繋がる最も大きな要因の抽選賞品が、
サイト内で使えるポイントということは…
既に会員登録している方にしか参加の動機付けにならないのではないか?
自分なりに、目的に合わせてもっといい賞品を考えてみた!
■会員数増加が目的
「今なら登録した人全員に500pプレゼント!」
■認知度向上が目的
「抽選で1名様に月に一回のチケット代1年分プレゼント!(1万×12ヶ月分の商品券)」
今回は、キャンペーンの抽選賞品について気になったので
私なりの「もっとこうすれば」を書かせてもらった。
ともあれ、せっかくなのでキャンペーンには参加したいと思う。
今回は公演のクチコミサイトなので、それにちなんで自分を映画に例えて書いてみた。
「アニメ、ゲーム、ディズニーなど好きなことへの執着心が最大の見所!
人見知りなところは意外な展開だったが、根底にある"人と繋がるのが大好き"という
ラストシーンに胸が熱くなった! わたしのクチコミ投稿キャンペーン実施中!
https://review.confetti-web.com/campaign/hashtag/ #わたしのクチコミ」
よし!応募完了!
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