#星野源ann:HOTワードを斬る! Vol.2

こんにちは、暖かい日が続き、暑さが苦手な私は引きこもりたい季節が始まりそうです。KOTAです。


さて、今回のHOTワードは…ハッシュタグですね!

ハッシュタグはSNSの面白さを語るのに切っても切れない縁があると思っています。

一言で言うと、共通の話題を全く知らない人同士でも共有し合える、検索出来る、という感じでしょうか。

では、今回のHOTワードを見てみましょう。


『#星野源ann』


え、星野源てなに!?人なの!?場所なの!?

annって!?ananならわかるけどなにこれ!?


と、いうのが最初の感想でした。


で、調べてみると…星野源さんという俳優兼ミュージシャンの方で

All Night Nipponというラジオ番組の頭文字を取って『ann』とのこと。

なるほど、そうゆう略し方があるんですね。

関連用語で「大泉洋」が出てきたのは、この日のゲストが大泉さんだったからみたいです。


このHOTワードの面白さは、みんなこのラジオを聞きながら実況でつぶやいていること。感想やらツッコミやらみんながつぶやくもんだから、オンライン上で一緒に視聴してるような感じになるんです。

また、印象に残ったことをレポート的に書いて、後で見返したときに「そうそう、こんなこと言ってた笑」なんて思い出したりするのもハッシュタグの醍醐味じゃないでしょうか。


そう言えば、オリンピックともなると、ハッシュタグをつけなくても全国の人が同じ中継を観てTwitterで実況していたことを思い出します。

私も携帯を握りしめながら、フィギュアスケートの演技を観ていて、浅田選手が完璧な演技を追えた瞬間はみんなが同じタイミングで「まおちゃぁぁぁん!!(号泣)」と叫んでたことが日本の一体感を感じられた素敵な思い出です。


それと同じように、フォロワーでなくてもハッシュタグを付けてつぶやくと、まるで一緒にラジオを聞いてるような感覚になるのがSNSの面白さじゃないかなと思います。


SNSを通じて、普通に生きていたら出会えないような地域、年齢の方と共有のものを見たり聞いたりして、一緒に盛り上がったり、悲しんだり、感動出来たりすることがソーシャルネットワーク、オンライン社会の面白いところかなと、私は思います。


SNSと上手く付き合っていけば、日本中、いえ、世界中の人と繋がれるという可能性を感じますね。

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