KOTAと小春のオウンドメディア奮闘記

第2回:オウンドメディアのセミナーに参加してみた。


さて、オウンドメディアを立ち上げてみた。

日々試行錯誤しながら記事も書いている。

何となく書くことにも慣れてきたものの、ちょっと課題も感じている。


小 春 :「ねぇねぇ、今とりあえず書くことに一生懸命になってるけど、

     今後を考えたらこれだけじゃダメだよね?」

KOTA:「たしかに…目標設定したりアクセス解析したりした方がいいですよね」

小 春 :「そうだね、あとはもう少し勉強していった方が良いかも…」

KOTA:「クオリティを上げていかなくちゃいけないですもんね。。

     あ!こうゆうセミナー参加するとかどうですか??」

小 春 :「なになに??」

KOTA:「オウンドメディアセミナーって!」

小 春 :「あ、良いじゃん。こうゆう基本的なことから学べるの大事だよ」

KOTA:「ですよね!じゃあ行ってきます!」


…と、いう訳でオウンドメディアセミナーに参加してきた。

イベントで学んだことを3つのポイントでまとめてみた。


①コンテンツは見出しが大事!

ネットが普及し、情報があふれている今日、

人は情報の取捨選別を即座に行うことが習慣づいてきた。


コンテンツを読んでもらうとき、見出しだけでいかにその内容に興味をもってもらうかが重要なのだ。

例えば…この「コンテンツには見出しが大事!」の話に見出しを付けてみる。


「オウンドメディアセミナー参加に参加して学んだこと」


うん、そのまんまだけど、「で、それがどうしたの?」という感じ。


「見られるコンテンツを作る!オウンドメディアを運営する秘訣」


ちょっと内容に興味持ってもらえそうな感じになってきた。


「『見られるコンテンツ=繁盛店の看板づくり』って、どうゆうこと!?」


かなりエッジがきいてるが、これでもありなのかもしれない。


あなただったらどのコンテンツが一番見たいと思うだろうか。

溢れる情報の中で、読みたいと思うコンテンツの中に生き残るためには

30文字程度で最大限に注意を引くことがコツなのである。


②コンテンツリサイクルせよ!

前述したように、日々身の周りには沢山の情報が溢れている。


常に更新されている情報の中で、必要な情報を取り逃すことだってあるし、

本当に届けたい相手に情報を届けられないこともある。


だから、コンテンツの再利用をするのである。


例えばそれがお金を払って購入する本や雑誌だったら、同じ内容を何度も書くことはナンセンスかもしれない。


しかしネットで発信する情報であれば、曜日を変え、時間を変え、見出しを変えて発信することで、本当に届けたい相手に届く可能性を上げることができる。

一度発信して満足ではなく、そのコンテンツの再登場の機会を考えることが大事なのである。


ネットのメディアでは「これはecoなんだ!」と考え

同じネタでも惜しみなく何度も発信してみることがいいのだ。


③拡散を狙え!

コンテンツを作るのであれば、より多く、届けたい人に届けたい。

そのために活用すべきはソーシャルネットワーク(以下SNS)である。


SNSでは自分が知りたい情報のアカウントだけフォローして、日々流れていくタイムラインを眺めながら情報収集する。


偶発的にでも、コンテンツが発見されて、面白いと感じてもらい、

「さぁ、自分のフォロワーにも教えてあげよう!」と思った時に

リツイートやシェアのボタンがなかったら…


「ま、いっか」


となってしまうだろう。


せっかくコンテンツを作ったのであれば、見てもらいたいし拡散して欲しい。

そのため、最低限気を使わなくてはいけないのは

作成したコンテンツをTwitterなりFacebookページなりで共有することだ。


いまや、SNSを見ることが習慣になっている人も少なくない。

無料で登録が出来て、多くの登録ユーザーがいるこのサービスを、

活用しない手はないのである。


以上、最も基礎的な部分ではあるが

オウンドメディアセミナーで学んだことをまとめてみた。


これからも日々勉強!日々精進の精神で発信をしていきたい。


以上、KOTAでした。

0コメント

  • 1000 / 1000