第2話:恋愛シミュレーションを作るには?

さて、前回恋愛シミュレーションを作りたい!という意気込みを語った次第ですが、

恋愛シュミレーションを作るには…何が必要なんだろう…


ちょっと思いつく限りのものを挙げてみましょう!


・設定、プロット

・ストーリー

・キャラクターデザイン

・背景デザイン

・ゲームプログラミング

・ゲームBGM


こんな感じかなぁ。


ストーリーとイラストは個人的に自分で書いてみたい!と思っているので良いとしても、

ゲームプログラミングとかBGMとかどうしよう…


と、思って調べたところ…!


今って便利なツールが沢山あるんですね!

フリーソフトを使えば、ブラウザ上でゲームが作れるとか。

背景やらBGMも提供してくれたりなんかする至れり尽くせりっぷり。


ちょっと話が逸れますが、ここ最近思うのは

どんどん「作りたい」を支援するツールが増えているなということ。


初めにそう感じたのはVOCALOID。


音楽を作りたい!と思っても自分が楽器を弾いたり歌ったり出来なければ

それは叶わなかったかもしれません。

でも今ではパソコンソフトで演奏が作れるようになったり、

VOCALOIDが歌ってくれたり、編集が出来たり、

ひとつの作品を作るのに十分なツールが溢れています。


また、YouTubeだったりニコニコ動画だったり、

作った作品を世の中に出すためのプラットフォームも整いました。


昔だったら脚光を浴びることが出来なかった優秀なクリエイターたちが

その実力を思う存分に披露できる仕組みが出来たということはすばらしいと思います。


また、その作った音楽を元に

「歌ってみた」や「踊ってみた」など、その作品に派生して

沢山の新しいクリエイティブがうまれることも非常に興味深いですね。


こういったことは、メジャーデビューしているアーティストであれば

権利の問題やイメージがあり、実施ハードルが高くて実現が難しいかもしれませんが、

一般人が作ったVOCALOIDが歌う曲だからこそ実現出来たのではないかと思うと

クリエイティブの連鎖の面白さを改めて実感!


っと。話が脱線してしまいました、スイマセン。


何はともあれ、恋愛シミュレーションを作るためのシステムやBGMに関しては心配しなくても良さそう!


キャラクターデザインは…出来れば自分でやりたいな。

登場人物が5人いたとして、通常の表情と喜怒哀楽だけでも…

最低25枚は描かなくてはいけない!


…結構な枚数に驚きましたが、これくらいで怯んでてはゲームは作れない!


ストーリーを書く前に設定とプロットを考えなくては!


まずはキャラクター設定から…と続けたいところですが

各キャラクターのお話はまた次回!

女の子をときめかせちゃう魅力的なキャラクターを考える予定なので乞うご期待!です!


以上KOTAでした。

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